230204 ランダム
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と魚のよろず帖

=鶏手羽と大根の煮物(chiroさん)=★★★★☆(これ、かなり美味しくお薦めです!!)

手羽、と言っても肉厚のある手羽元の方です。
今回は大根と一緒だったので、普段とちょっと要領が違いました。
お米のとぎ汁でまず適当な大きさに切った大根を下ゆで。
透き通りそうになったら、別の鍋で出汁を取り始める。
大根は灰汁を落とすように洗ってから出汁の中に入れる。
さらに茹で、軽く醤油で味を付ける。
フライパンで手羽元を焼く。鷹の爪を入れておく。
塩、胡椒をふりながら、けっこうしっかりと焼く。
この間、隣の大根は味が沁みつつある感じ。
手羽元を大根の入っている鍋に入れていく。
同時ににんにくのスライスを入れる。
醤油を更に足し、濃いめの味にする。
しばらくそのまま弱火でほっておく。
いいな、と思ったら、そのまま蓋して放置。
この後で他の料理をするとその間に味が沁みていいです。

こんな感じでしょうか。
普段は焼く時にもっといろんな調味料をいれて遊びます。
もっとも簡単な技はヨーロッパのスーパーで見つけた
プロバンスミックス、というのをがしがし入れるという方法です。
さらに、出汁をやめてブイヨン、ということもします。
ブイヨンに塩味だと色白でまったく違う料理に見えます。
こういう時には長葱をぶつ切りにして
火を止めるころに入れて放置したりします。
ともかく、バリエーションはいくらでもできる訳です。
肉も胸肉に…


=タラバガニカレー(chiroさん)=☆☆☆☆☆(何方か作ったら、評価してみてね…今のところ私は実現しなさそう…)

市販のカレールーを使っての話ですが、
好みの野菜を煮始めるところから生のタラバガニを入れます。
(殻は割っておかないと後で食べにくいです、当然。)
肉は入れたかったら鶏肉団子にしましょう。
ついでに鱧のすり身、ホタテ貝柱もいいです。
後は普通にカレーを作ればいいのですが、
問題はそれなりに費用がかかる点です。
5000円、自分で作るカレーにかけますか?
という感じです。
思いきった冗談、というところでしょうか。
更に、もう二度と普通のシーフードカレーには戻れません。
美味しいんだもの。


=節分のなごり御飯。(と魚)=★★★★☆(なおえむさんのお墨付き~♪)

歳豆とほうじ茶で炊いた御飯。
(味付け無しの炒った豆、適量と三合のお米と四合のほうじ茶を用意して、豆と米それぞれほうじ茶につけておきます。
その後、適宜お塩で味付けして、普通に御飯を炊くだけです)


=大根カレー(unumanoyamashiさん)=☆☆☆☆☆(残念ながら、まだ作ってないのです…)

(作り方)
タマネギどっさり、大根半分、ニンジン一本、トマト一個
(もう一つほしかったがなかったがなかった)、
シーチキン一缶(小)、グリーンアスパラ、あとはスパイスと調味料
(1)タマネギ、ニンジン、トマトを圧力釜で煮込む。
トマトの皮を取り除き食塩適量、おろしニンニク、チキンコンソメ、
そして2cm角の大根を入れ煮込む。
(2)別の鍋にバター30gくらい?とサラダオイル適量を加熱し、
ガラムマサラをいれ、少し炒める(すっごくいい香りがする)。
(3)(1)(2)を混ぜ、カレーパウダーを適量入れ、さらに煮込む。
大根の形が崩れそうになったらアスパラを入れ、数分したら火を止める。
できあがり。いただきま~す。


=柚子茶(くるりさん)=☆☆☆☆☆(まだ作ってないません…柚子と出会ったら、作ります!)

今年は庭で実った大量のゆずを、韓国旅行で知った「ゆず茶」の元にしてみました。
ゆずの皮は千切りにして、中身は種を全部取ってそれらを合わせて焼酎で煮ます。皮も中身も十分柔らかくなり、とろっとなったら「はちみつ」を大量に入れます。超弱火で10分ほど煮たら出来上がり。
これをコップに3分の一ほど入れてお湯を注ぎます。
ゆず茶の出来上がり♪

作り方は私の自己流です(笑)
煮て作っているのだろうと思っていたのですが、煮ないで蜂蜜に付けるだけが本当の作り方でしょうか?渋みを取るために焼酎で煮たのですが、私の作り方で良ければ載せて頂いてよろしいですよ(*^_^*)

*こちらは萌野さんからのアドバイス…

柚子茶・・・甘味が気になる人は、新鮮な(無農薬の)
柚子を用意して輪切りにしてから、蜂蜜に漬け込んだら
自分のお好みで甘さも調整出来まする~~~♪
この時、好みで適量(適量よん!)日本酒を垂らすと
またちょっと味わいが違う飲み物になるの・で・し・た・


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